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ビンゴカード制作

名前、思い出、社内用語。言葉でつくるテキストビンゴ。

名前、思い出、社内用語。言葉でつくるテキストビンゴ。
記事のイメージ

数字の代わりに言葉を入れるテキストビンゴは、写真を集めるのが難しいときにも考えやすいアイデアです。名前や場所、思い出のキーワードなど、イベントに合うテーマを選びましょう。

まず、ひとつのテーマを決める

歓送迎会なら部署名やメンバーの名前、周年イベントならお店のメニューや思い出の場所など。テーマが揃っていると、ルール説明が短くても参加者に伝わりやすくなります。

短く、読みやすい言葉を選ぶ

マスに入れる文字は10文字程度を目安にすると、見た目を整えやすくなります。長い正式名称は略称にする、読み方が難しい言葉は事前に共有するなど、参加する人の視点で見直しましょう。

一部の人しか知らないネタは控えめに

身内の話題は盛り上がる一方で、新しいメンバーが置いていかれることもあります。誰でもわかる言葉を中心にし、少し説明を添えると楽しめるキーワードを混ぜるのがおすすめです。

一覧表で、重複と表記を確認

使う言葉をひとつの一覧にまとめて、似た言葉、同じ意味の言葉、誤字がないか確認します。司会が読み上げる表記とカード上の表記も揃えておくと、当日の混乱を防げます。

必要なキーワードの数や文字量は仕様によって変わります。カードに入れたい言葉の候補があれば、お見積もりの際にお知らせください。

言葉の候補は、参加者が説明できる範囲から集める

ネタを探すときは、部署名、商品名、仕事で使う言葉、共通の出来事など、いくつかの箱に分けて候補を出します。最初から面白い言葉だけを探すと、一部の人しか知らない内容へ偏りがちです。まず全員に伝わる候補を確保し、その上で少し説明を添えると楽しめる言葉を加えましょう。

候補を選ぶ際は、短く書けるか、声で聞いて区別できるか、誰かを困らせる内容になっていないかを確認します。幹事の間で笑いが起きても、当人が公の場で扱われたくない話題かもしれません。個人の失敗談や評価に関わる言葉を、盛り上げるためだけに採用しないようにします。

集まった候補は、意味が近いものを並べて整理します。表記だけ違う同じ言葉を別々の抽選項目にすると、参加者が判断に迷います。必要な候補数や文字数の目安は制作仕様を確認し、無理に長い説明をマスへ詰め込まず、司会の補足へ分けることを考えてください。

企画を決める前に、参加者の姿を思い浮かべる

参加者が同じ会社の社員でも、顔と名前を知っている範囲は違います。本社だけの集まりか、拠点をまたぐ会か、新しく加わった人が多いかで、伝わる説明は変わります。幹事がすぐに理解できる内容でも、参加者が初めて見て判断できるとは限りません。準備の早い段階で、当日の参加者に近い立場の人へ見本を見せ、説明なしで分かる部分と補足が必要な部分を分けておきましょう。

企画の目的は、抽象的な言葉だけで終わらせないことが大切です。「交流を深める」であれば、誰と誰に話してほしいのか、そのためにどの場面を使うのかまで考えます。席の近い人との会話を増やしたいなら、抽選の合間に短い相談の時間を設ける方法があります。全員が同じ体験を共有することを優先するなら、説明や操作を増やしすぎず、画面と司会へ注意を向けやすい進行にします。

成功したかどうかを振り返る基準も、先に1つ決めておくと企画の取捨選択がしやすくなります。例えば、予定した枠内で終わったか、初参加の人がルールを理解できたか、部署を越えて会話するきっかけがあったかです。景品の豪華さや歓声の大きさだけでは判断しきれない部分を、スタッフの観察や終了後の短い質問で確認できるようにしておきます。

素材は一覧表とセットで管理する

写真や言葉の素材は、フォルダーへ集めただけでは確認が難しくなります。管理番号、カードに表示する名前、読み方、ファイル名、確認状況を一覧にしてください。素材と表記を同じ行で管理すれば、同姓の人や似た商品名があっても照合しやすくなります。修正が届いたときは、元データを上書きする前に、どの項目の差し替えかを確認します。

一覧には、確定した内容と検討中の内容が分かる印を付けます。空欄が「不要」なのか「未提出」なのか分からない状態は避けたいところです。提出が難しい素材があれば、代替できるものを相談します。ただし、写真をロゴに変える、正式名称を略称にするなどの変更は、幹事だけで決めず、内容を確認する担当者の了承を取ってから制作へ渡します。

確認後のデータを共有するときは、閲覧する人と編集する人を整理します。編集権限を持つ人が多いほど修正は早くなりますが、気づかないうちに内容が変わることもあります。最終版は別に保管し、制作担当へ渡した版を残しておきましょう。イベント終了後のデータ保管や削除についても、社内ルールに合わせて扱いを決め、個人の端末に散らばったままにしないことが大切です。

画面の確認と、当日に近い確認を分ける

確認は、誤字や抜けを探す作業と、実際に使えるかを試す作業の2段階に分けると整理できます。画面上では、名前、番号、ロゴ、表記の統一、抜けている項目を確認します。次に実物の大きさで見本を出し、文字の大きさや写真の見分けやすさを見ます。拡大した画面だけで判断すると、小さなマスの中で読めない文字を見落とすことがあります。

見本を見る人には、最初から正解を伝えすぎないことも大切です。説明を受けている幹事は、多少読みづらくても内容を補って理解できます。準備に参加していない人に「これは何と読めますか」「どこを確認しますか」と聞くと、初見でつまずく箇所が分かります。直す場所が見つかったら、文字を大きくするだけでなく、情報を減らす、名称を短くする、余白を増やす方法も検討します。

最終承認の対象は、画面のスクリーンショットではなく、制作に使う最終ファイルと一致させます。修正が反映されたかを見たつもりでも、別の版を開いていれば確認は成立しません。ファイル名と更新日を読み合わせ、承認した版を記録します。承認後に変更する場合は、担当者へ変更した箇所を明示してください。確認のやり直しが必要な範囲を狭めやすくなります。

参加者への説明は、最初に必要な順番で伝える

ルールを説明するときは、細かな例外から話し始めないようにします。まず何をするゲームか、どこを見て印を付けるか、そろったらどう知らせるかの順に伝えます。司会の話だけで理解するのが難しい人もいるため、カードの見本や短い説明を画面に出しておくと確認しやすくなります。説明の最後に、試しの抽選や指差しで確認する時間を取ると、本番に入ってからの質問を減らせます。

景品を用意する場合は、当選の条件と受け取り方も先に説明します。同時にそろった人がいたらどうするか、1人が複数回当選できるか、カードをなくしたときは誰に相談するかなど、実際に起こりそうなことから決めてください。ルールは複雑にするほど公平になるとは限りません。参加者が覚えられ、スタッフが同じ判断をできる範囲に収めることが大切です。

説明文と司会台本は、同じ内容を違う言い回しで重ねるより、用語をそろえておく方が伝わります。カードでは「フリー」、台本では「中央の空きマス」と呼ぶなら、最初に両者の関係を説明します。読み上げる名前と表示名が違う場合も同様です。配布資料、投影画面、司会台本を並べ、同じものを同じ言葉で呼んでいるかを確認しておきましょう。

準備するときのチェック

  • 参加者と使う場面を確認する
  • カードと進行の内容を照合する
  • 担当者と最終版を共有する

イベントに合わせたカードづくりを、GROWSへご相談ください。

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